砲弾型のヘッドライトを付けました。小ぶりのアルミ製で、24インチのFKにはよく似合っています。
このような自転車は砲弾ライトに限ります。温かみがあって全体が引き締まる感じがします。
自動変速機
自動変速機を付けました。チェーンカバーの上にある灰色のものがそうです。これで今までのように手でギアを操作しなくても一定スピードごとに自動で変速してくれます。シマノの内装3段ギアに取り付けるもので、オートマチックインター3というものです。5年ほど前の商品で今ではもう売っていません。使い心地は、今までは、1速0-20km、2速20-30km、3速30-kmとギアチェンジするのがちょうどよかったのですが、自動化されると、1速0-10km、2速10-20、3速20-kmとなり、エンジンが回りきる前にギアチェンジされるため、短時間でスピードを出すには漕がなければならなくなりました。しかし、自動で行われるのは予想以上に気楽でよいものです。ホンダが来月に世界初の自動変速バイクを発売するそうですが、こちらの方が一足先に世界初自動変速バイクを造らせてもらいました。
オポジットブレーキ
吉貝のオポジットブレーキレバーを手に入れました。このブレーキバーはブレーキワイヤーをハンドルの中に通すタイプで、外に出すために空けた穴から亀裂が入り、ハンドルが折れるおそれがあるため現在では生産されていません。このハンドルバーはNITTOのB602AAで厚みが3ミリほどあるものなのでそこまで心配はないかもしれませんが、似た形状のグランボアのプロムナードバーは厚みが1ミリしかないためちょっと不安です。
B602AAの内径16ミリに対してブレーキバーの外径が18ミリなので、使うには加工が必要です。ステムの脇に穴を空けてブレーキワイヤーを外に出します。近々ステムを交換するためワイヤーは少し長めに残してありますが、ぴったり揃えればとてもすっきりします。
B602AAの内径16ミリに対してブレーキバーの外径が18ミリなので、使うには加工が必要です。ステムの脇に穴を空けてブレーキワイヤーを外に出します。近々ステムを交換するためワイヤーは少し長めに残してありますが、ぴったり揃えればとてもすっきりします。
サイドカゴ
ブリヂストンのサイドカゴを付けました。お店ではなかなか売っていないので取り寄せてもらいました。両側に付いています。このようなことができるので、積載量は一般的な原動付自転車よりもFKの方が多いと思います。前カゴやフロントサイドカゴ、リヤカーまで付ければ運べない物はありません。
カゴは折りたたみ式で両方とも開いたときの後ろ姿は、まるでパニアケースを付けているハーレーのようです。
カゴは折りたたみ式で両方とも開いたときの後ろ姿は、まるでパニアケースを付けているハーレーのようです。
ロゴステッカー
ウインカースイッチ 他
ウインカースイッチを作りました。キルスイッチのケースにトグルスイッチを組み込んであります。すっきりしていて可愛いです。これでon-off-onなのでスイッチは左側にしかありません。雨の日はゴムキャップを被せます。
バッテリーは新しく取り付けたポーチの中に入れてあります。赤い色が黒い車体のいいアクセントになっています。今度秋葉原に行ったときにチューブを買ってきてケーブルをまとめようと思います。
ミラーを柄の長いものに換えて左側にもつけました。ハンドル周りはすっきりです。あとはオポジットブレーキバーでワイヤーをハンドルの中に入れるのと、シマノのインター3をオートマチックにして、さらにすっきりさせてみようと思います。
ウインカー自体はミラーのクリップに取り付けました。
バッテリーは新しく取り付けたポーチの中に入れてあります。赤い色が黒い車体のいいアクセントになっています。今度秋葉原に行ったときにチューブを買ってきてケーブルをまとめようと思います。
ミラーを柄の長いものに換えて左側にもつけました。ハンドル周りはすっきりです。あとはオポジットブレーキバーでワイヤーをハンドルの中に入れるのと、シマノのインター3をオートマチックにして、さらにすっきりさせてみようと思います。
ウインカー自体はミラーのクリップに取り付けました。